学校法人日本大学 国際関係学部

学生の「自主的な学びの場」「自由な交流の場」を創出する

業種
学校・教育
ソリューション
移転・リニューアル/オフィス家具・什器
カテゴリ
図書館
エリア
その他
竣工日
2025年8月
面積
6,508㎡
席数
課題
コミュニケーション促進
  • 課題・目的

    日本大学国際関係学部様の新たなシンボル、正門近くに図書館と本館を一体化した新校舎を建設しました。建物は、図書館棟と本館棟を左右に分け、その中央に共通エントランスを配置。中央のセンターホールから、学生・来訪者は図書館へ、教職員は本館へとスムーズにアクセスできる分かりやすい動線になっています。
    2つの機能を1つの建物にまとめることで「学生が主体的に学べる場」「気軽に交流できるオープンスペース」を正門前という象徴的な立地に創出しました。
    図書館エントランスには、空間の象徴となるブックツリーを設置。積み重なる本をイメージしたデザインが、知の広がりを直感的に感じさせる印象的な空間を演出しています。

  • ご提案・デザイン

    図書館は、目的に応じて使い分けできる構成です。
    1階は会話やグループワークが可能なアクティブゾーン、2階は落ち着いて学習できるクワイエットゾーン、3階は集中のためのサイレントゾーン。下層から上層へ「動」から「静」へと環境が切り替わります。
    本館は、1階に教学部門を集約し、手続きや相談を1ヵ所で完結できるワンストップ窓口を実現。2階に管理・研究・広報部門、3階に会議室、4階に教職員役職室を配置し、機能ごとに整理しました。

ブックツリー

図書館エントランスには、空間の象徴となる「ブックツリー」を配置。
積み重なる本をモチーフとした意匠が、知の広がりや学びへの期待感を想起させ、来訪者を迎える印象的な空間を演出しています。

中置書架

ブラウジングエリアやキャレル(仕切り付き閲覧席)、グループワークエリアに隣接して中置書架を整備。
多様な学習スタイルに対応しながら、豊富な蔵書を身近に手に取れる環境を整えました。

電動書架(集密書架、貴重書室)

限られた空間を有効活用しながら蔵書を効率的に保管できる集密書架を導入。
ブラウジングエリアやパソコンエリアとも近接しており、資料検索から閲覧、研究までをスムーズにつなぐ構成としています。

図書館 1階 アクティブゾーン

アクティブラーニングを後押しするオープンな共創スペースを備え、知的好奇心を刺激する空間設計としています。
誰もが立ち寄りやすく、交流と活気が自然に生まれるダイナミックなフロアです。

図書館 2階 クワイエットゾーン

落ち着いた空気感を大切にしながら、にぎわいのある空間と静かな空間をゆるやかにつなぐ中間的な位置づけのフロアです。

図書館 3階 サイレントゾーン

自然を感じながら落ち着いて過ごせる、個人での学習に適した静穏なフロアです。

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