会議室不足の課題解決

出社する社員が増え、執務スペースと会議室が全然足りない!
部門間・社員間のコミュニケーションももっと活性化したい!

企業様情報

≪A社≫社員100人。300坪のオフィスを大阪府内に構える販売業の本社。

お客様が抱える課題

  • A

    コロナ禍以降出社率が高まったため、ピーク時間帯には執務スペースが全く足りなくなってしまった

  • B

    オンライン会議実施者が多いが、会議室の数が足りないため、常に取り合いになっている

  • C

    固定席制のため、部門間・社員間でのコミュニケーションが少ない

  • A

    カフェスペースの執務スペース化

  • B

    Web会議対応個室の導入

  • C

    グループアドレス化・ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)の導入カフェパントリーなど、オフィス内にリフレッシュ機能を設置

課題解決のために具体的にどのようなことをやったの?

  • A カフェスペースの執務スペース化

    現況調査をしたところ、ピーク時には執務スペースに人があふれるほどだったが、カフェスペースにはランチタイム以外、かなり空きがある状態だった。そこで、カフェスペースにいても仕事ができるようにコンセントを多数配置。
    モニターを置くスペースは確保できなかったが、天井吊り下げ式のプロジェクターを設置することで、ミニ会議もカフェスペースで実施できるように工夫。
    リニューアル後は、フリースペースが空いていてもカフェスペースで仕事をする社員が増えたほど好評。

  • B Web会議対応個室の導入

    執務スペースにパーティションを設置し、Web会議を行いやすい環境を構築。
    可動式のオンライン会議用ブースを設置し、会議室以外でも2名以上がオンライン会議に参加できるようにしたことで、会議室不足を解消。

  • C グループアドレス化・ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)の導入
    カフェパントリーなど、オフィス内にリフレッシュ機能を設置

    固定席制を廃止し、各自が働く場所を選べるABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)を導入
    カフェパントリーを設置したところ、これまで喫煙室以外ではあまりコミュニケーションが取れなかった他部門メンバーとの会話が増えた
    部門横断のプロジェクトも生じたことで、社内に活気が生まれた

  • まとめ

    A社さまでは、会議室が足りない、という喫緊の課題とともに、社員のコミュニケーションを活性化したい、という経営者の想いがありました。
    清和ビジネスがお手伝いしたところ、オフィスの非稼働スペースが解消され、社内に活気があふれてきたとのことで、お喜びいただいています。
    採用希望者が面接に来社された際にも、「社員間のコミュニケーションが良さそうで、この会社なら入社したいと思いました」という声が出るなど、採用などにもプラスの効果が出ているそうです。