高崎情報ITクリエイター専門学校 /学校法人大原学園高崎校
クリエイティブの可能性を目覚めさせる学ぶ環境、高崎らしさの空間
- 業種
- 学校・教育
- ソリューション
- 移転・リニューアル/オフィスデザイン・レイアウト設計/内装・通信・設備工事/オフィス家具・什器
- カテゴリ
- 教室・実習室/アクティブラーニング/ロビー・待合
- エリア
- その他
- 竣工日
- 2023年4月
- 面積
- 1,360㎡
- 従業員数
- 200名

-
課題・目的
設計デザイン企画から内装工事、什器備品設置までを手掛けたリニューアル案件です。学生の感性を刺激するIT系のデザインで、スタイリッシュで華やかな色合いを目指しました。エントランスや学生ホールは高崎らしさを空間デザインに取り入れ表現をしました。 -
ご提案・デザイン
壁紙に群馬(高崎)の土地の街並み、自然の豊かさや、織物、伝統芸術などの要素を用いて、織り成すデザインを目指しました。「織り成す」とは糸を織り上げて、美しく立派な織物を作ることで、複数の細かい要素を組み合わせることによって優れた全体像を成す際に用いる言葉です。世界遺産である富岡製糸場をはじめ、地域資源を活かした多種多様な地場産業を有し、近代のものづくりの重要な拠点として発展してきたこの地で、同じ志を持つ学生が集まり・学び・新たな光を織り成す場所をコンセプトに表現いたしました。


交通都市と⾔われる⾼崎市から「この場で学び未来の道を進む分岐点」という想いを込めて「道」イメージししたデザインを床や壁⾯に施しました。
また、織り込んだ⽣地をイメージしたグラフィックを壁⾯にデザインは、TAKASAKIの「T」の字配列したもので、オリジナリティと⾼めた空間を創出しました。

⽷を折り重ねてさまざまなスポーツシーンをグラフィックに表現しました。また、壁⾯は「だるまカラー」の⾚と⿊で構成し、⾝体と鍛える場として、⼒強さと刺激が感じられる空間を⽬指しました。

学⽣ホールはグリーンを基調にした空間に「T」の⽂字を床や壁⾯に⼤きく表現するだけでなく、“榛名富⼠”をイメージしたグラフィックやアートをあしらい、オリジナリティの空間としました。

織り込んだ⽣地をイメージし壁⾯を採⽤して、”らしさ“を表現しました。
また、腰掛けられるスツールを設置することで、ちょっとしたたまり場として、刺激ある空間を創出しました。

「交差する道」や「織り込んだ⽷」のイメージした⾼崎らしさを表現したグラフィックを壁⾯に落とし込んだだけでなく、TKASAKIの「T」の⽂字を床パターンに施し、遊び⼼とオリジナリティある空間を創出しました。

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