明治ホールディングス株式会社
社員がワクワクしながら出社できるオフィス
- 業種
- 食品事業
- ソリューション
- プロジェクトマネジメント/移転・リニューアル/オフィスデザイン・レイアウト設計/内装・通信・設備工事/オフィス家具・什器
- カテゴリ
- ミーティングスペース/コミュニケーションスペース/リフレッシュスペース/ワークスペース
- エリア
- 東京
- 竣工日
- 2025年9月
- 面積
- 1,146㎡
- 従業員数
- 299名
- 課題
- リフレッシュ/エンゲージメント向上/採用強化/コミュニケーション促進
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課題・目的
明治ホールディングス株式会社様は、食品事業を営む株式会社明治、医薬品事業を営むMeiji Seikaファルマ株式会社等を傘下に持つ持株会社です。
従来の執務エリアは機能性を追求したシンプルなレイアウトでした。在宅勤務が定着するなか、「通勤してでも出社したい」と思えるワクワクできるオフィスを目指し、社員のモチベーションとエンゲージメントを高めるデザイン提案を行いました。それが社員の満足向上につながり、結果、ブランド価値を高めるオフィスを実現しています。
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ご提案・デザイン
執務エリアには「明治らしさ」を感じさせるキャラクターや商品イメージを取り入れて、社員のエンゲージメント高めるデザインを採用しました。「健康もアイデアも」をオフィス改修のコンセプトにし、コミュニケーションとイノベーションを両立できるゾーニングや、サーカディアン照明(自動調光・調色)、スタンディングワークを取り入れています。
リフレッシュエリア
牧場をイメージしたリフレッシュスペースは、リビングライクな家具でリラックスした打ち合わせができる空間にしています
床を上げることで自然と奥まで目線が通り、空間に広がりが感じられます
執務エリア
メイン動線にベンチソファ席を配置することで 目線が合いやすく、コミュニケーションのきっかけを作りだします
執務エリア
中心にある大きなシンボルツリーはガーナの木をモチーフにして、より「明治らしさ」を演出しています
執務エリア
ビッグテーブルや自然と目線が中心の集まる豆型のテーブルなど、さまざまなデスクタイプを配置することで作業スタイルに合わせて席を選択することができます
ミーティングエリア
通路上にあることで、だれが何の打合せをしているか認知できたり、飛び入りで打合せに参加したりとより交流を活発化させます
執務エリア
昇降デスクの脚部にコーポレートカラーの赤を取り入れることで、自然と元気が出る明るくてポップなデザインになりました
集中エリア
集中エリアでは、周りの音や視線を気にせずに没入できる空間としています
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