金井大道具株式会社
オフィスをワーカーの表舞台に。エントランスは舞台裏に。
- 業種
- 情報通信業
- ソリューション
- 移転・リニューアル/オフィスデザイン・レイアウト設計/内装・通信・設備工事/オフィス家具・什器
- カテゴリ
- エントランス/会議室/ミーティングスペース/コミュニケーションスペース/リフレッシュスペース/ワークスペース
- エリア
- 東京
- 竣工日
- 2025年2月
- 面積
- 715㎡
- 従業員数
- 200名
- 課題
- フリーアドレス/ABW/コミュニケーション促進

-
課題・目的
古典芸能・演劇、テレビ番組、企業イベント等の舞台装置の製作を行っている金井大道具株式会社様の本社移転プロジェクトです。
これまで2フロアに分かれていたオフィスを1フロアに統合し、一体感を持って創造的な環境を作り出し、互いに高め合えるオフィスを目指しました。各部署を代表するワーキンググループメンバーと、アイデアを出し合いながらオフィスを構築していきました。 -
ご提案・デザイン
大道具というエンターテインメント業界を支えるメンバーに「表舞台となるオフィスを。」というコンセプトでデザインしました。
普段は裏方でも会社では表舞台となるワークスペースは、明るく見通しの良い、一体感のある空間に仕上げています。一方、エントランスは舞台裏をイメージしたデザインを施し、来訪者に大道具製作という裏方の現場を体感していただけるような演出を行いました。
全体的にオープンな空間でありながら、各所に視覚をコントロールする仕掛けを取り入れ、セキュリティ面にも配慮して、安心して業務ができるよう工夫しています。

執務エリア
窓際のロケーションが良い空間にコミュニケーションが取れるファミレスブースを設置し、アイディアを創出を促進

執務エリア
コミュニケーションエリアから執務空間まで見通しの良いワークスペース
ABWを採用し、誰がどこにいるかが、すぐにわかるオフィスに

執務エリア
上下昇降式デスクを導入して、健康面のメリットに加え、作業の柔軟性向上による仕事の効率化も期待できます

執務エリア
グリーンを随所に配置することでウェルビーイングなオフィス環境となり、生産性向上が期待できます

制作作業スペース
メイン通路沿いに「見せる製作作業スペース」を設置
スタッフ同士が、お互いの仕事に刺激を受け、交流することで、エンゲージメント向上へつながるオフィスになりました

廊下
ワークスペースと廊下の境界をシェルフでゆるく区切ることで、行き交う来訪者の視線を感じにくく、集中して業務できる空間を実現しました

会議室
オフィス空間と一体感ある大会議室となるよう、ガラス間仕切りを採用
カーテンを設置することで、「見せたい・見せたくない」のコントロールが可能となり、よりフレキシブルに利用できます
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