株式会社プラスPM
信頼されるマネジメント会社としてのオフィス
- 業種
- サービス業
- ソリューション
- 移転・リニューアル/オフィスデザイン・レイアウト設計/内装・通信・設備工事/オフィス家具・什器
- カテゴリ
- エントランス/会議室/ワークスペース
- エリア
- 大阪
- 竣工日
- 2025年4月
- 面積
- 353㎡
- 従業員数
- 15名
- 課題
- 採用強化

-
課題・目的
プラスPM様はコンストラクション・マネジメント (CM)サービスを提供する専門会社です。医療施設、学校など様々な施設構築にあたり、スケジュール管理や品質など限られたコストの中でも蓄積したノウハウを活かし、施主に寄り添ってCMとしてプロジェクトリードされています。
大阪本社では耐震性能に優れた最新基準を満たすオフィスビルへの移転を決定し、従業員が安心して働ける環境を整備しました。これまで課題となっていた社内外の会議スペースの不足に対応するため、移転先には大小さまざまな会議室を新設。今回のオフィス環境の刷新は、社員のエンゲージメント向上を促すとともに、企業ブランディングの強化や優秀な人材の採用活動にも好影響をもたらすことが期待されています。 -
ご提案・デザイン
コンセプトである【通+(つうプラス)】は、オフィス移転計画を通し、これからの企業のより良い発展を導くための通(みち)として、より多くの+(プラス)要素を見い出すことを目指し策定しました。エントランスは、来客者へのおもてなしの中に、どれだけ特異性を生み出せるかを考え、コーポレートカラーや企業ロゴをモチーフにデザインへ反映。
会議室や応接室は、クライアントへ寄り添う空間としての「落ち着き」やPM/CMとしての「信頼感」を部屋ごとに雰囲気を変えながら表現するデザインとしました。

エントランス
来訪者に対するおもてなしの在り方を再定義し、企業としての独自性をいかに空間に反映させるかを重視しました。その一環として、コーポレートカラーやロゴといったブランド要素を意匠に落とし込み、視覚的に印象づけるデザインを施しています

執務エリア
窓側まで視界が通り、入室時に全体が見渡せることで開放感のある空間を構築しました。窓側の柱に木目を用い、明るい印象を与えつつ、程よい落ち着きを感じられます

執務エリア
社長席からも全体が把握しやすい配置とし、スタッフの様子を伺いやすい空間となっています。執務席エリアとファミレス席の間に壁を設け、しっかり使い分けできる構成

執務エリア
窓際カウンター席では、木目の天板にベージュのチェアを選定し、一般席との配色を変えることで、使用意欲や価値が高まるよう差別化しました。デスクの高低差を出すことで働き方に選択肢が生まれる空間を構築しています

会議室
クライアントへ寄り添う空間として、堅実な印象を与えるデザインとしました。長時間のお打ち合わせでも過ごしやすい空間となるよう落ち着きあるカラー選定を意識しています

会議室
シンプルな配色の中にアクセントとして異なるトーンの壁を用いることで、引き締まった印象を与えるデザインとしました。壁面と什器の雰囲気がリンクするよう選定し、社内外問わず、使用しやすい空間に仕上げました
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