東京海上日動ファシリティーズ株式会社
多様で柔軟な働き方を可能にするオフィス
- 業種
- 金融・保険業
- ソリューション
- ICT/移転・リニューアル/オフィスデザイン・レイアウト設計/オフィス家具・什器
- カテゴリ
- 会議室/ミーティングスペース/コミュニケーションスペース/リフレッシュスペース/ワークスペース
- エリア
- 東京
- 竣工日
- 2023年5月
- 面積
- 700㎡
- 従業員数
- 100名
- 課題
- ABW/コミュニケーション促進
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課題・目的
東京海上グループの統合ファシリティマネジメント企業として、ファシリティ（施設と環境）の価値を最大化させていく為の様々な事業を手掛けられています。
働き方改革の一環でのABWの実現、知的生産性の向上、また、自社での取り組みを事例として外部に発信出来るオフィス構築を目指しました。 -
ご提案・デザイン
「Office＋ing ～今も未来も歩み続ける～」という基本コンセプトを基に、その時々の仕事内容に最適な働き方を選ぶことで、現在、そして未来の日常業務を効率化させ、生産性を向上させることができるABW席を随所に取り入れたオフィスを構築しました。また、自然と人が集まり、組織の垣根を超えた横断的なコミュニケーションが図れるよう中央にシンボリックなビッグテーブル及びR型ソファを配置しました。
受付にアートを導入することで、自然に東京海上日動ファシリティーズ様の企業のブランディング形成を感じることができます。
デスクを並べるだけではなく様々なカタチのデスクをABWの席として配置することで、仕事内容に合わせて選択することができるため作業効率や生産性向上に繋がります。
「Office＋ing ～今も未来も歩み続ける～」の基本コンセプトを発光サインでオフィスに飾ることで、ふとした時見ることができるためいつでもコンセプトを想起させる事ができます。
会議室をガラスパーテーションにすることで、デザイン性や解放感だけではなく、企業として透明性の向上や「見られている」という意識で業務の質を保つ動機付けにもつながります。
そのほかにもさまざまな課題を解決します
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