Various facilities 専門施設ソリューション

キャンパス内での充電頻度増加

オフライン授業が再開されたハイブリッドな状況下では、キャンパス内で一日を過ごし、その中で、オンライン・オフライン授業に参加する学生がほとんどになります。課題提出なども含めると、キャンパス内でのパソコン利用頻度は高まり、充電は必須。
しかし、キャンパスの電源を無断で使用できないケースもあり、充電環境が学生たちの「学びの機会」を妨げていると大きな問題となっています。

アクティブラーニング型授業など稼働性を重視

アクティブラーニング型の授業では、学生がキャンパス内で、グループワークやディスカッションやプレゼンテーションを行う機会も増えます。
その日の授業内容に応じて、フレキシブルに学ぶ場所を選ぶ現在では、電源供給の場所が限定されてしまえば、学生はその場所に集中し、最適な空間とは言えないでしょう。

■ポータブルバッテリー

導入のメリット

学生

キャンパス内での充電ストレスの解消

電源の場所を気にせず学ぶ場所を自由に選択できる

輻射による温熱快適性 など

個人ワークでもグループワークでも充電に困らない

大学

電源工事は不要、どこにでも低コストで導入可能

学生の学び方に合わせて、設置場所を選択

増量などフレキシブルな運用が可能

大学の運用ルールに合わせて貸し出し管理がし易い

その他のメリット

機能

持ち運びやすいハンドルタイプ

バッテリーの重さは1.9kgと軽量。持ちやすく、手になじみやすいハンドルタイプ。
ハンドルに腕を通すことで両手が自由に使え、荷物が多いときでも気軽に移動できます。

インテリアになじむタグタイプ

インテリアになじむように、あえてハンドルをなくし、よりシンプルに。
高さを抑えて、よりコンパクトに。タグは高級感のあるスウェード調人工皮革。
指を通せば、手軽に持ち運べます。

タッチセンサーに触れるとバッテリー残量が表示されます。

出力ポートはUSB Type-C×3口、USB Type-A×1口。

置くだけで充電可能なチャージトレー。
バッテリー本体の充電時間は約5時間。

チャージトレーがなくても、
単体で直接充電が可能。

ラインナップ

ポータブルバッテリー
ハンドルタイプ

ポータブルバッテリー
タグタイプ

チャージトレー

DC-ACインバーター

カラー

ハンドルタイプ

タグタイプ

※チャージトレー、DC-ACインバーターはグレー1色のみ