Sustainability サステナビリティ
持続可能な社会に向けて
清和ビジネスは 「はたらく」は、もっと進化できるをテーマに「はたらく人」、「はたらく場」を通して、幸せな社会の実現に貢献してまいります
清和ビジネスのマテリアリティ
清和ビジネスでは、働く人の幸せを願い、持続的な社会の発展と人々がさまざまな活動に積極的に取り組むことができる明るい未来の実現をするためマテリアリティ(重要課題)を定めています
01新しい空間と時間をデザイン
- 環境に配慮したオフィスの設計や働き方のコンサルティング、什器備品の調達、保守・点検、修理・修繕、クリーニングなどを通じて、省エネルギー・省資源に貢献します。
- 心身の健康にフォーカスしたWell-beingの考えを活かした「場づくり」や、デジタルを活用した効率的なワークスタイルの提案をします。
02環境への配慮
- 請求書や帳票類の電子化に取り組み、ペーパレス化や業務効率化を推進しています。
- アスクル社1box2trees プロジェクトに参加。今までにユーカリ3,500本の植林に貢献しました。(2024年2月実績)
- 機密書類改修BOXを設置、機密文書のリサイクルを通しクローズドリサイクルの推進に貢献しています。
- 全社にてペットボトルキャップの回収を行い、CO2削減と資源の再利用に貢献しています。2024年7月現在、約20,000個のキャップを回収しました。
03新しい空間と時間をデザイン
- 社会の一員として高い倫理観を持ちながら持続的な企業価値の向上に努め、社会に貢献してまいります。
- 責任ある企業活動を遂行するため、事業活動を取り巻く様々なリスクを協議し、社内規程を整備しています。研修・E-learningを通して社員への規程の周知徹底を実施し、会社全体のリスク管理意識を高めています。
- - リスク管理に関する社内規程
- - 職場におけるハラスメント防止規程
- - 災害時マニュアル
- - 反社会的勢力排除規程
- - 個人情報管理規程
- - SNS利用管理規程
04従業員の健康を支援
私たち清和ビジネスは、「人々が集う場」に価値を提供する企業として、生産性向上・イノベーション・健康経営をテーマに、
人々の「働く」という活動の支援に取り組んでまいりました。
この取り組みを今後も継続的に発展させていくために最も大切な事は、清和ビジネスで働く全ての従業員が健康で安全に、
そして活き活きと働ける事にほかなりません。
私たちはここに、健康に関する様々な活動を通じ健康経営を推進していくことを宣言します。
健康経営戦略マップ
健康経営と評価に関する認証
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健康経営と評価に関する認証
清和ビジネスの健康経営に対する取り組みの評価として、2022年より「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省と日本健康会議が共同で選出する優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
また、健康保険組合連合会東京連合会に「健康企業宣言」を行い、 職場の健康づくり、環境整備を積極的に取り組み実施してきました。2023年4月11日付で、健康優良企業「銀の認定」取得しました。
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WELL認証の取得
当社は2015年からスタンディングワークをはじめオフィスでさまざまな取り組みを行い、そこで得られたWell-beingの知見をお客様に共有してきました。
環境の整備、福利厚生の見直し、オフィス運用計画の策定を継続し、2020年2月に「WELL認証(ゴールド)」を取得。3年後の2024年4月に再認証を取得しました。
築50年以上経過したビルで取得したことがポイントです。
「健康経営」の取り組み事例
清和ビジネスは、社員一人一人の多様性を尊重し心身共に健康で活き活きと働ける会社をめざして
さまざまな「健康経営」への取り組みを実践しています
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定期健康診断
従業員の健康保持・増進の観点から定期健康診断の実施を徹底するとともに二次健診の受診促進を行っています。受診率を高めるために、従業員の予約を健診担当者が一斉に行い、その後も受診状況を定期的に確認しています。
また、法定項目のほか、胃の内視鏡検査や腹部エコーなどオプション検査も会社がサポートし、従業員の疾病の早期発見・早期治療につなげています。
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インフルエンザワクチン集団接種
毎年流行するインフルエンザの感染予防を目的に、2016年から継続して、年1回インフルエンザワクチンの集団接種を本社内で実施しています。
従業員にとって時間と費用が節約できるほか、手軽に受診できることもあり、約50%の社員が接種しています。
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産業医・保健師と連携
従業員の健康保持・増進を促進するため、産業保健スタッフとして産業医と保健師が連携を取り、従業員に対し、二次健診の勧奨、健康相談、衛生講話、健康情報発信等さまざまな健康サポートを行っています。
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女性の活躍支援
女性従業員の仕事と育児の両立支援および健康増進など、女性が活躍できる職場の実現に向けた環境整備やさまざまな活動を行っています。
働く環境整備としては、育児休職・短時間勤務、在宅勤務、時間単位での有休取得が可能な時間休、また健康増進として、女性向けの健康セミナーや全員対象の子宮がん検診を実施しています。
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メンタルヘルス対策
職場における心の健康づくりとして、従業員のメ ンタルヘルスケアに積極的に取り組んでいます。従業員一人ひとりがセルフケアに役立てられるよう、全社員を対象としたメンタルヘルスに関するe-ラーニングを実施しています。
また、年に1回ストレスチェックを実施し、高ストレスが確認された場合は産業医との面談を勧め、メンタル障害による休職を防いだり、職場でのストレスを解消するため働く環境の改善に取り組んでいます。
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リチャージルームの設置
東京本社では、執務時間に休憩や気分転換できるようリチャージルームを設置しています。
音や視線を気にせずリラックスできるソファやマッサージチェアを設置しています。
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水の提供、空気質モニター
水分補給の促進としてオフィス内、30mにつき1か所ウォーターサーバーを設置し、衛生的に利用できるよう定期的なメンテナンスを実施しています。
また、空気質センサーを設置しオフィス内の温度、湿度、CO2濃度をリアルタイムに確認できる環境にしています。
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スタンディングワーク
当社は全支店、全社員対象に上下昇降デスクを導入し、立って働くスタイルを推奨しています。
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ヘルシーピープルアワード
半年に30分以上の運動を50回実施した社員にむけて、表彰制度を設けています。
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地域貢献活動
日本橋川清掃、プロギング(ジョギングしながらゴミ拾い)を通して地域のボランティア活動に参加しています
健康経営データ
健康経営推進 組織体制
私たち清和ビジネスは、「人々が集う場」に価値を提供する企業として、生産性向上・イノベーション・健康経営をテーマに、
人々の「働く」という活動の支援に取り組んでまいりました。
この取り組みを今後も継続的に発展させていくために最も大切な事は、清和ビジネスで働く全ての従業員が健康で安全に、
そして活き活きと働ける事にほかなりません。
私たちはここに、健康に関する様々な活動を通じ健康経営を推進していくことを宣言します。
健康経営戦略マップ
健康経営と評価に関する認証
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健康経営と評価に関する認証
清和ビジネスの健康経営に対する取り組みの評価として、2022年より「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省と日本健康会議が共同で選出する優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。また、健康保険組合連合会東京連合会に「健康企業宣言」を行い、 職場の健康づくり、環境整備を積極的に取り組み実施してきました。2023年4月11日付で、健康優良企業「銀の認定」取得しました。
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WELL認証の取得
当社は2015年からスタンディングワークをはじめオフィスでさまざまな取り組みを行い、そこで得られたWell-beingの知見をお客様に共有してきました。
環境の整備、福利厚生の見直し、オフィス運用計画の策定を継続し、2020年2月に「WELL認証(ゴールド)」を取得。3年後の2024年4月に再認証を取得しました。
築50年以上経過したビルで取得したことがポイントです。
「健康経営」の取り組み事例
清和ビジネスは、社員一人一人の多様性を尊重し心身共に健康で活き活きと働ける会社をめざして
さまざまな「健康経営」への取り組みを実践しています
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定期健康診断
従業員の健康保持・増進の観点から定期健康診断の実施を徹底するとともに二次健診の受診促進を行っています。受診率を高めるために、従業員の予約を健診担当者が一斉に行い、その後も受診状況を定期的に確認しています。
また、法定項目のほか、胃の内視鏡検査や腹部エコーなどオプション検査も会社がサポートし、従業員の疾病の早期発見・早期治療につなげています。
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インフルエンザワクチン集団接種
毎年流行するインフルエンザの感染予防を目的に、2016年から継続して、年1回インフルエンザワクチンの集団接種を本社内で実施しています。
従業員にとって時間と費用が節約できるほか、手軽に受診できることもあり、約50%の社員が接種しています。
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産業医・保健師と連携
従業員の健康保持・増進を促進するため、産業保健スタッフとして産業医と保健師が連携を取り、従業員に対し、二次健診の勧奨、健康相談、衛生講話、健康情報発信等さまざまな健康サポートを行っています。
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女性の活躍支援
女性従業員の仕事と育児の両立支援および健康増進など、女性が活躍できる職場の実現に向けた環境整備やさまざまな活動を行っています。
働く環境整備としては、育児休職・短時間勤務、在宅勤務、時間単位での有休取得が可能な時間休、また健康増進として、女性向けの健康セミナーや全員対象の子宮がん検診を実施しています。
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メンタルヘルス対策
職場における心の健康づくりとして、従業員のメ ンタルヘルスケアに積極的に取り組んでいます。従業員一人ひとりがセルフケアに役立てられるよう、全社員を対象としたメンタルヘルスに関するe-ラーニングを実施しています。
また、年に1回ストレスチェックを実施し、高ストレスが確認された場合は産業医との面談を勧め、メンタル障害による休職を防いだり、職場でのストレスを解消するため働く環境の改善に取り組んでいます。 -
リチャージルームの設置
東京本社では、執務時間に休憩や気分転換できるようリチャージルームを設置しています。
音や視線を気にせずリラックスできるソファやマッサージチェアを設置しています。
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水の提供、空気質モニター
水分補給の促進としてオフィス内、30mにつき1か所ウォーターサーバーを設置し、衛生的に利用できるよう定期的なメンテナンスを実施しています。
また、空気質センサーを設置しオフィス内の温度、湿度、CO2濃度をリアルタイムに確認できる環境にしています。
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スタンディングワーク
当社は全支店、全社員対象に上下昇降デスクを導入し、立って働くスタイルを推奨しています。
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ヘルシーピープルアワード
半年に30分以上の運動を50回実施した社員にむけて、表彰制度を設けています。
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地域貢献活動
日本橋川清掃、プロギング(ジョギングしながらゴミ拾い)を通して地域のボランティア活動に参加しています
健康経営データ
健康経営推進 組織体制
清和ビジネスのSDGs
私たち清和ビジネスは、「人々が集う場」に価値を提供する企業として、生産性向上・イノベーション・健康経営をテーマに、人々の「働く」という活動の支援に取り組んでまいりました。
2015年に国連において採択された「持続可能な2030年までの開発目標(SDGs)」を、私たちは国際社会の重要な目標と捉え、清和ビジネスと関わるすべての人の幸せを願い、社会的課題の解決と経済発展の両立を図ることで、持続的な社会の発展と人々がさまざまな活動に積極的に取り組むことができる明るい未来の実現に貢献します。
2021年7月1日