SEIWAの家具サブスクコラム

オフィス移転時は家具をサブスク利用して初期費用を抑えよう

オフィス家具購入には想定以上の費用がかかる!

オフィス移転プロジェクトを進められているご担当者から聞こえてくる悩みの中で一番多いのが、「あらゆる場面で想定よりも費用がかさんじゃって、このままでは予算内で収まりそうもないよ!」というものです。

新しいオフィスを創る企画に携われるというワクワク感の半面、機能や品質を追求していくと予算枠が逼迫していき、プロジェクトが進めば進むほど、ゲンナリしてしまうご担当者も多くいらっしゃいます。

オフィス家具購入費用は移転費用の35%も占める

このままではどう頑張っても予算内には収まりそうにないぞ、と悩んでいるご担当者に朗報です。それは、「オフィス家具は購入せずにサブスク利用をすることで初期費用を圧縮する」という選択肢があるからです!

オフィス移転には多額の費用がかかりますが、中でもオフィス家具の購入費は、移転費用総額の約35%も占めます。オフィス家具を購入する場合は、メーカーやグレードにもよりますが、デスクが一台5万円、チェアが一脚2万円など、1人あたり20万円程度はかかることを覚悟していただかなくてはなりません。

50名の社員がいる企業の場合、オフィス家具購入費だけで1,000万円もかかってしまう計算になります。衝撃的ですね。

移転時のオフィス家具はサブスク契約をして初期費用を圧縮しよう

オフィス家具を購入するとこれだけの初期費用がかかりますが、サブスクリプションでオフィス家具を利用する場合は、なんと初期費用を95%も圧縮することが可能です。

利用するオフィス家具の種類にもよりますが、、月額数千円から新品の高級オフィス家具を利用できるというのはうれしいですね。

50名規模の場合、家具を購入すれば1,000万円かかる初期費用が50万円程度で収まる(キャッシュアウトが減り現金が手残りする)計算ですので、浮いた予算を他の重要なプロジェクトに充てることも可能です。

【オフィス家具のサブスクリプションサービスとは?】

音楽などのサブスクサービスと同じように、毎月定額の利用料金を支払うことでオフィス家具を利用することができるサービスです

スタートアップ企業には社員数に合わせたサブスクパッケージがおすすめ

さらに、オフィス家具をサブスク契約することのメリットとして、社員数の増減やビジネスのスケールに合わせて柔軟に家具の種類や数を調整できるため、「必要な期間に必要な家具を使うことができる」のもうれしいところです。特にスタートアップなど、人員増加の激しい企業にピッタリだと言えます。

さらに、スタートアップ企業はいかにして優秀な人材を採用していくかが重要ですが、採用面接などにおいて「最新のオフィス家具やICTを使える」というアピールは、最先端の働き方を求める優秀な人材の心にガッチリ刺さるでしょう。

また、オフィス家具選びに慣れていらっしゃらない方にとっては、どの机とどの椅子を組み合わせるのが良いのか、などに悩まれることもあるでしょう。 そんな方には、「オフィス基本パック50名プラン」などを選んでいただけば、50名規模のベンチャー企業・スタートアップ企業に必要なオフィス家具がほとんど揃っているのでおすすめです。

オフィス家具のサブスクは解約の柔軟性も高い

ビジネスニーズが変わった場合でも、サブスク契約は解約が比較的簡単なことが多いため企業が変化に対応しやすい形態です。これにより、レイアウト変更やテレワークへの移行などにも柔軟に対応できます。

サブスク契約ならば固定資産計上も無し

経理面のメリットも見ておきましょう。

一般的にオフィス移転時に家具を購入する場合は、「工具器具備品」として有形固定資産として処理し、減価償却することが必要で、固定資産税を管理・支払いする事務コストも発生します。
一方、オフィス家具をサブスク利用すれば、サブスク料金を経費として計上することが可能になるため、課税所得を減らし、法人税を軽減する効果があります。 貸借対照表(バランスシート)の負担を軽減し、財務比率の改善につながることも期待できますね。

まとめ

オフィス移転時に家具をサブスク利用することのメリットをまとめておきましょう。

1.キャッシュフローの改善

購入する場合と比べて、約95%も初期費用を圧縮することができるため、キャッシュアウトを抑え、現金を他の用途に回すことができます

2.経費として計上

家具を固定資産計上をせずに毎月経費計上することができるため、課税所得を減らし、法人税を軽減することが期待できます。固定資産税の管理・支払いや棚卸も不要となります。

3.採用活動が前向きにすすめられる

入社希望者が会社に面接に来られた際など、古めかしいオフィス家具を使い続けているよりも、最先端のオフィス家具やICTを使いこなしている企業のほうが心証が良いはずです。採用活動を前向きに進められるでしょう。

4.社員数の増減に柔軟に対応できる

特にスタートアップなど、社員数の急な増減が発生しうる企業には、その人数に合わせて柔軟にオフィス家具を使えるサブスクサービスの利用がおすすめです。
オフィス家具のサブスクサービスに興味をお持ちいただいたご担当者は、以下からお問い合わせください。